指定キャラバトン『朔夜』

ウラノ様から頂戴しました!!
コエンマ様は前にサツ子様から頂いてたので、朔やんで解答しますね。
そういや2月です、奴は2月1日が誕生日でした。


長いのでたたみます。

指定キャラバトン『朔夜』

１.最近思う『朔夜』

いろいろ破綻してて、それをなんとか繋ぎ合わせて継ぎ接ぎだらけで表面だけ取り繕ってる事がジワジワ露呈しつつあるキャラクターである…という根本があった。
書いた当初はもっとドライでイカレてる感じだったのが、だんだんヘタレてキレてきてるのはそういう意図。
しかし最近の奴は男ツンデレとまで言われる始末。 柔らかくなる事が予定していた変質ではないので、これはこれでどうしようと困ってるけど…。
筆者である私が、己の読みたいものを己で書いているわけで、つまり私も読者の一人という事で。
そして妄想とか欲望(自分勝手なコエンマとぼたんへの想い)とかをダイレクトに示しているという点で、自身をキャラに投影するという『夢小説の主人公』の枠にギリギリ掴まっている感じ…
でも私以外の多くの読者様には感情移入し難いと思うので、やっぱり…なんだかなぁ。


２.こんな『朔夜』には感動

むしろ私が人様に訊きたい、どういうシーンなら朔やんで感動できるか…


３.直感的な『朔夜』

我侭でワガママ。
漢字とカタカナでのニュアンスの違い(漢字だと傍若無人で強引で自我の強い印象、カタカナだと相手を困らせるけど甘えてるのが見え見えなウザ可愛さを含む)を汲んでも、どっちにも当てはまるような。


４.すきな『朔夜』

人を振り回し、振り回した相手によって結局は自分が振り回される因果応報のバカ…実は結構お人好しな朔やんを書くのが好きです。
多分、作中の彼は、ちゃんとそうなってると思います。


５.こんな『朔夜』は嫌だ

嫌だと思う事は基本的にさせてません。私の妄想に忠実に動かした結果が作中の彼の筈です。


６.この世に『朔夜』がなかったら

朔眠の夢物語を書いていないし、即ちサイトをやろうとも思わなかった。
サイトをやっていなかったら…
せいぜい、ケータイで幽白SSを読み、イラストを探し、相互の皆様との関わりは一ファンに過ぎなかった筈。(その方がよかったのかもしれませんスミマセン)
絵も描かないしブログもやってないから、帰宅から就寝までの時間はテレビ観るか読書か、そしてやがてはネットの深海に潜ります。
多分、気分転換に幽白サイトも巡るでしょう。PCから見ると新鮮です。大画面なのでサイト閲覧がラクラクです。サーチエンジンで引っ掛かったのを片っ端から見て回ります。
そのうち『夢小説』というジャンルがある事を知り(ﾟдﾟ;)ってなります。
でも、それで気付くのです。
自分の脳内だけにいるオリキャラを、好きなマンガやらアニメやらに登場人物として混入して勝手に作った話は、いわゆる『夢小説』なのだと。
長年、自分が妄想していた事に敢えてジャンルをつけるとしたらソレなのだと。それまで流動体だった妄想を流し込める器はそこなのだと。
妄想だだ漏れの文章でも、一言『自己満足です』と書いておけば解決のようだし。

そうか…ならば書いてみよう、まずは最初の読者である作者つまり私の脳内にいるオリキャラに、もっと明確な方向性を、性格を、容姿を、名前を

…幽白にいても変じゃない、話に馴染む設定を…

(ﾟдﾟ)…

朔　や　ん　出　来　た　よ　

アレ? 遅かれ早かれの必然的な運命だったんじゃね?


７.次に回す人六人

テイクフリーにします！


ウラノ様、ありがとうございました(´∀｀)