たいてい呟いているが、たまに叫んだり謝ったり
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ガンダム00二期、五話のメモしていた事について、いろいろ想像の斜め上を行った件をここに記す。
ついでに四話感想(10月31日の日記参照)の時に描いてた用心棒の浪人姿なブシドーさんに背景つけてみた。
赤い欄干の太鼓橋のセットですよ。
映画村にでも行って、サムライの仮装で写真撮ってもらったんだよきっと。

ついでに四話感想(10月31日の日記参照)の時に描いてた用心棒の浪人姿なブシドーさんに背景つけてみた。
赤い欄干の太鼓橋のセットですよ。
映画村にでも行って、サムライの仮装で写真撮ってもらったんだよきっと。
第5話『傷跡』について11月2日の日記参照
ゲームのマイスターモードでミスターブシドーこと仮面の人を使っていると『私はワンマンアーミー…たった一人の軍隊だ』とかイミフな発言をしていて、何でアーミー(陸軍)?あなた空軍でしょう、と突っ込んでいたのだが、ゲームが出来た時点でもう5話まで脚本が出来ていたという風に取っても良いのだろうか?
だとしたら、必殺技を出す時の『気合で居合い!』とか選択を躊躇った時の『士道不覚悟!恥を知るがいい!』とかいう台詞も本編で言うと期待して良いのだろうか?
『御期待にはお答えしよう』ですもんね、ブシドーさん。
ともかくも、ブシドーさんが司令部公認のひとりぼっちだったという事が発覚した第五話。
カティ大佐にフツーにミスターブシドー呼ばわりされて、視聴者側としてはそこは噴くところの筈なんだが、私はもう慣れた。
ミスターブシドーという名はカッコイイ!そうとしか呼びようがない!!!
…よく考えたら会話するシーンって初めてなのな、ブシドーさん。
特に女性と会話するのは一期から通して初めてだし。
いや、殿は二期からの新キャラでしたね、グラハムさん関係ないよ。
断固辞退する、だの、何々と言った!だの、本当に喋り方がグラハムさんそっくりだなぁ(棒読み)
そんで、良男准将に怒られてしょんぼりのリント少佐、カティ大佐がブシドーさんに反抗されてるの見てにんまりしてるのが笑えた。
(やーいやーい、断られてやんの!)という感情が見えるようだよ。
独自行動をするという事は、別にアンタに従うわけでもないだろうに。
ブシドーさんは当然の仕事として(海のど真ん中で足場を失くす訳にもいかないし)母艦を護ったんだろうが、リント少佐にとっては危ない所を助けてもらったわけで、(ブシドーさんは俺の味方!)と勝手に思ってるようにも見受けられる。
リント少佐も実はヘタレ男みたいだから、カティ大佐が殴れば素直に言う事聞くようになるんじゃないかな。
それは冗談として…コーラさんのコの字も出ないのは何故だ!
冗談と言えば、『冗談だ』の一言で人を煙に巻くスキルを身に付けたティエリアには、アレルヤじゃなくても何があったと聞きたくなるな。
あと『お願い聞いて!』であっさりアザディスタンまで送っていくのを了承してるせっさん…そこだけ見たら、普通にラブストーリーでもいいよ?
そりゃティエリアじゃなくても、戻って来なくていいとか茶化してやりたくなるよ。お姫様と手に手を取って故郷に帰ればいいじゃない。
…冗談だから言えるんだけど。
そしてサーシェスこと野原ひろし(今やレベルアップして『焼け野原ひろし』だ)の所為でそれどころじゃなくなる訳だけど。
相変わらずの戦争狂で、リボンズにまで人間じゃないと言われる始末。
あの時、せっさんの『まさか!』に呼応して『そのまさかよ!』とこっち見たけど、聞こえてたわけじゃなくて演出ですよね?見つかった訳じゃないよ、ね?そうだと言って下さい。
そうじゃなきゃ、あんな飛行機でどうやってスローネツヴァイを相手にするというの…とりあえずせっさん逃げてぇぇぇ!
荒熊の家庭の事情は案の定だったが、父親失格と言いながら荒熊、ソーマちゃんを養子にするってどういう事よ?
勿論、放っておけないというのが理由なんだろうけど、その感情の要因として、心のどこかで息子アンドレイにきちんと愛情が伝わらなかった事を悔いて、やり場のなくなった親心をソーマちゃんに向けていた節があるのかもしれない。
ソーマちゃんもそれを察して、養子の件を承諾しようとしたのかもしれない。
そもそも親の愛情なんて知らずにひとりぼっちだったわけで、荒熊は初めて自分を一人の人間と見てくれた大人だから、その人の子供になれるのは彼女にとって幸せに違いないし。
しかしアロウズの非道な作戦に加担しなければならなくなった事で自分の立場を再認識、絶望する事になろうとは。
戦う為だけの存在だなんて、自分をそんな風に思う事ないのに…ソーマちゃんだって人間だよ!幸せになったっていいよ!
それぞれに何かと『戦う』理由はあれど、誰かと『争う』事が人の存在理由ではない筈だ。
他の誰だって、そうである筈なのに!
なのに、この物語にはそう思えないでいる人ばかりだ…
屁理屈こねずに感情だけ述べるなら『アロウズ最悪さっさと潰れろ、ブシドーさんカッコイイ!!人の心は失くしてなかったんですね!こうなったらソーマちゃんもカティ大佐も荒熊もビリーもみんな仮面付けて、仮面の軍勢になってブシドーさんと下克上すればいいよ!!』なんだけど。
いや、別に仮面は関係ないけど。
虐殺作戦を展開するアロウズ、その行いは人道にもとる横暴。
『興が乗らん』の一言で任務を放棄するブシドー、それはダブルオーがいなかったからなのか、アロウズのやり方に反感があったからなのか…両方かもしれないが、希望を述べるなら後者寄りであってほしいな。
独自行動を認められながらも指揮権を持たない彼にとっては、もどかしくもあれが精一杯の反抗だったのかも…と思わせてほしい。
そして一人で軍隊を名乗る勝手を許されているブシドーと違い、軍隊という集団を構成する一個という立場上は従うしかないカティ大佐やソーマちゃん。
戦いを否定し、無関係でいたかった…戦っている者からすれば『逃げていた(でもそれが普通、それを責める事は出来ないとも思う)』サジが、不運が重なった結果とはいえ自分の行動が元になって引き起こされた惨事を目の当たりにし、後悔と自責の念に押し潰される姿。
痛ましく、これからどうなっていくのか心配で仕方がない。
予告にはアヘッド・ブシドー機(これよりブシッドと呼称する)が見えたので、来週も我が殿の出番は期待できるだろうか?
ていうか、途中で作戦をフケたブシドーさんがアザディスタンを焼いてるガンダム(ひろし)と鉢合わせして戦うとかいう展開を希望する。
たとえそれが、リボンズが仕組んだ『ガンダム=悪、アロウズ=正義』というプロパガンダに利用されるのだとしても。
ゲームのマイスターモードでミスターブシドーこと仮面の人を使っていると『私はワンマンアーミー…たった一人の軍隊だ』とかイミフな発言をしていて、何でアーミー(陸軍)?あなた空軍でしょう、と突っ込んでいたのだが、ゲームが出来た時点でもう5話まで脚本が出来ていたという風に取っても良いのだろうか?
だとしたら、必殺技を出す時の『気合で居合い!』とか選択を躊躇った時の『士道不覚悟!恥を知るがいい!』とかいう台詞も本編で言うと期待して良いのだろうか?
『御期待にはお答えしよう』ですもんね、ブシドーさん。
ともかくも、ブシドーさんが司令部公認のひとりぼっちだったという事が発覚した第五話。
カティ大佐にフツーにミスターブシドー呼ばわりされて、視聴者側としてはそこは噴くところの筈なんだが、私はもう慣れた。
ミスターブシドーという名はカッコイイ!そうとしか呼びようがない!!!
…よく考えたら会話するシーンって初めてなのな、ブシドーさん。
特に女性と会話するのは一期から通して初めてだし。
いや、殿は二期からの新キャラでしたね、グラハムさん関係ないよ。
断固辞退する、だの、何々と言った!だの、本当に喋り方がグラハムさんそっくりだなぁ(棒読み)
そんで、良男准将に怒られてしょんぼりのリント少佐、カティ大佐がブシドーさんに反抗されてるの見てにんまりしてるのが笑えた。
(やーいやーい、断られてやんの!)という感情が見えるようだよ。
独自行動をするという事は、別にアンタに従うわけでもないだろうに。
ブシドーさんは当然の仕事として(海のど真ん中で足場を失くす訳にもいかないし)母艦を護ったんだろうが、リント少佐にとっては危ない所を助けてもらったわけで、(ブシドーさんは俺の味方!)と勝手に思ってるようにも見受けられる。
リント少佐も実はヘタレ男みたいだから、カティ大佐が殴れば素直に言う事聞くようになるんじゃないかな。
それは冗談として…コーラさんのコの字も出ないのは何故だ!
冗談と言えば、『冗談だ』の一言で人を煙に巻くスキルを身に付けたティエリアには、アレルヤじゃなくても何があったと聞きたくなるな。
あと『お願い聞いて!』であっさりアザディスタンまで送っていくのを了承してるせっさん…そこだけ見たら、普通にラブストーリーでもいいよ?
そりゃティエリアじゃなくても、戻って来なくていいとか茶化してやりたくなるよ。お姫様と手に手を取って故郷に帰ればいいじゃない。
…冗談だから言えるんだけど。
そしてサーシェスこと野原ひろし(今やレベルアップして『焼け野原ひろし』だ)の所為でそれどころじゃなくなる訳だけど。
相変わらずの戦争狂で、リボンズにまで人間じゃないと言われる始末。
あの時、せっさんの『まさか!』に呼応して『そのまさかよ!』とこっち見たけど、聞こえてたわけじゃなくて演出ですよね?見つかった訳じゃないよ、ね?そうだと言って下さい。
そうじゃなきゃ、あんな飛行機でどうやってスローネツヴァイを相手にするというの…とりあえずせっさん逃げてぇぇぇ!
荒熊の家庭の事情は案の定だったが、父親失格と言いながら荒熊、ソーマちゃんを養子にするってどういう事よ?
勿論、放っておけないというのが理由なんだろうけど、その感情の要因として、心のどこかで息子アンドレイにきちんと愛情が伝わらなかった事を悔いて、やり場のなくなった親心をソーマちゃんに向けていた節があるのかもしれない。
ソーマちゃんもそれを察して、養子の件を承諾しようとしたのかもしれない。
そもそも親の愛情なんて知らずにひとりぼっちだったわけで、荒熊は初めて自分を一人の人間と見てくれた大人だから、その人の子供になれるのは彼女にとって幸せに違いないし。
しかしアロウズの非道な作戦に加担しなければならなくなった事で自分の立場を再認識、絶望する事になろうとは。
戦う為だけの存在だなんて、自分をそんな風に思う事ないのに…ソーマちゃんだって人間だよ!幸せになったっていいよ!
それぞれに何かと『戦う』理由はあれど、誰かと『争う』事が人の存在理由ではない筈だ。
他の誰だって、そうである筈なのに!
なのに、この物語にはそう思えないでいる人ばかりだ…
屁理屈こねずに感情だけ述べるなら『アロウズ最悪さっさと潰れろ、ブシドーさんカッコイイ!!人の心は失くしてなかったんですね!こうなったらソーマちゃんもカティ大佐も荒熊もビリーもみんな仮面付けて、仮面の軍勢になってブシドーさんと下克上すればいいよ!!』なんだけど。
いや、別に仮面は関係ないけど。
虐殺作戦を展開するアロウズ、その行いは人道にもとる横暴。
『興が乗らん』の一言で任務を放棄するブシドー、それはダブルオーがいなかったからなのか、アロウズのやり方に反感があったからなのか…両方かもしれないが、希望を述べるなら後者寄りであってほしいな。
独自行動を認められながらも指揮権を持たない彼にとっては、もどかしくもあれが精一杯の反抗だったのかも…と思わせてほしい。
そして一人で軍隊を名乗る勝手を許されているブシドーと違い、軍隊という集団を構成する一個という立場上は従うしかないカティ大佐やソーマちゃん。
戦いを否定し、無関係でいたかった…戦っている者からすれば『逃げていた(でもそれが普通、それを責める事は出来ないとも思う)』サジが、不運が重なった結果とはいえ自分の行動が元になって引き起こされた惨事を目の当たりにし、後悔と自責の念に押し潰される姿。
痛ましく、これからどうなっていくのか心配で仕方がない。
予告にはアヘッド・ブシドー機(これよりブシッドと呼称する)が見えたので、来週も我が殿の出番は期待できるだろうか?
ていうか、途中で作戦をフケたブシドーさんがアザディスタンを焼いてるガンダム(ひろし)と鉢合わせして戦うとかいう展開を希望する。
たとえそれが、リボンズが仕組んだ『ガンダム=悪、アロウズ=正義』というプロパガンダに利用されるのだとしても。
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