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昨日に引き続き、バトン回答致します。
ウラノ様からも対談バトンを頂戴したのですよ。


『指定キャラと対談バトン』

※ルール※
回した人の指定キャラと管理人がお題に添った対談(回答)をする。
回す人は最後に次のキャラを指定する。
なお、回す相手のオリジナルキャラを指定しても良い。
リターンはもちろんOK!


指定キャラ…朔夜
議題…ぼたんについて

というお題です!
熱く語らせて頂きます!ウラノ様ありがとうございますー(*゚∀゚*)

ちょうど今しがた、コエンマ様を連れ戻しにきた朔やんを逆に捕まえたんですよ(妄想です)
即刻自白を取るんだぜ(気分は刑事)
※朔夜は御月のオリキャラであり、以下の対談には『朔眠』の独自設定を多々含む内容になっております※


(続きからお読み下さいませ)




1.まずは自己紹介を


御月(以下M):
「朔ヤーン、お母ちゃんだよーお前のお母ちゃんだよー今帰ったよー開けておくれー」

朔夜(以下S):
「それ何てルーク」

M:「本当かー本当に本物のお母ちゃんかー 本物ならこれが出来るはず…って乗ってきてくれるものと思っていたのに」

S:「うるさいよ」

M:「まあそれは置いといて」

S:「うん」

M:「御月です。改めてよろしく」

S:「どうも、朔夜・E・アズライトです」



2.職業を教えて下さい


S:「コエンマ様の忠実なる臣下、捜査部調査課分室所属のヴァンパイアハンターです」

M:「調査課分室は、他の部署と掛け持ちする兼任職員がほとんどなんですよね」

S:「専任なのは僕と柊君だけだよ」

M:「ぼたんちゃんは霊界案内人と霊界探偵助手の二束のわらじを履いているんだっけ?」

S:「ぼたんは、今は案内人業務を休職して、調査課分室の激務をこなしているよ。
霊界探偵に付きっきりになるから、案内人業務と掛け持ちなんてしたら過労で死んでしまうよ!
だから一時的に転属してきているって感じ…あ、つまり、今はぼたんも専任って事か…まあ、コエンマ様が強権発動したんだけどね。
……コエンマったら、ぼたんを傍に置きたいばっかりに調査課分室に引っ張ってきて、内勤ならまだしも幽助の助手をさせるなんてどういうつもりなんだ? 霊界探偵の補佐っていうのはつまり、いざという時は霊界探偵という人間を守る盾として体張るんだよ、そんな事は全部僕がやるからって言っているのに何でぼたんを現場に出したりするんだ、シティハンターか? 助手は可愛くて元気な女の子じゃなきゃ駄目みたいなそういうアレなのか? ぼたんはぼたんでやる気満々だけど危なっかしくて見てられないしブツブツブツ…」

M:「こんな所で不満爆発させないで下さい。
アレ?話聞いてると、ぼたんちゃんが調査課分室のメンバーになったのは最近って事?」

S:「うん、霊界案内人として幽助の担当をしていて、幽助が委託調査員…霊界探偵にされたから、ぼたんもそのまま引き抜きで。
そもそも、幽助が事故死した時にぼたんを付けたのもコエンマ様なんだ。
幽助の死は特殊なケース…経過を観察して逐一報告してもらうから、必然的に顔を合わせる頻度が高くなるだろう?だからなんだよ」

M:「ちょこちょことぼたんちゃん贔屓してたんですね、コエンマ様って…」

S:「ぼたんを贔屓するのは全然構わないけど、贔屓の仕方が半端なんだ。
自分は上司だからって、ぼたん一人を特別扱いにはしないって…結果としてそれでぼたんが背負うものを増やしてしまっているのに。
コエンマ様がぼたんに対して見せる情は、さり気なさ過ぎる。ぼたんは気付かない…
言わなくても伝わる気持ちはあるにしても、言葉が必要な時だってある、はっきり見えるものが欲しい時がある筈なんだ。
それをしないで、ただ傍に置いておくだけなんて、苦しいよ。ぼたんだって、コエンマの事は…」

M:「うんうん、だから朔やんは、その代わりに言葉に態度に出しまくるんだよね、ぼたん好き好き大好きって。
でも、あからさま過ぎて逆に相手にしてもらえないんだよね? オオカミ少年みたく」

S:「…うるさい(゚д゚)」

M:「それにしてもよく喋ったねぇ、ぼたんちゃんの事になると通常の三倍くらい舌が回るっていうか必死っていうか余裕が無いっていうか(゚∀゚)」

S:「うるさいな! こんな僕に、誰がした!!! 殺すぞテメェ!!!!」

M:「親様に向かってどの口が言うんだ、ああン!? 修正してやるッ!!!


ギニャーーーーー!!!!(返り討ち)」



3.好きなもの、嫌いなものをどうぞ


M:「ぼたんちゃんについての好きな点・嫌いな点を語ってみようか」

S:「嫌いなところなんてあるの? 否、ある訳が無い」

M:「うん、そうだよね。
あ、もう結論までいっちゃったwwww」

S:「…強いて言うなら、話を最後まで聞いてくれない事…肝心な所で声が被って、伝わらない」

M:「ああ、話のテンポがうまく合わないんだよね。避けられてるんじゃないの(≧m≦*)」

S:「ぼたんがそんなズルい計算をする訳がないじゃないか!」

M:「うん、だったら余計に朔やん、見込み無いよ。話のテンポが合わない=呼吸が合わない=一緒にいると一緒にコケる=二人三脚は無理=結婚は無理」

S:「Σ(゚Д゚;)」

M:「まあ、それすら受け止めてくれる人なら安心してコケられるので、頼りになるんだけど(*´艸`)」

S:「他人のノロケ話ほど嫌なものは無いね(゚言゚)URYYYYY」

M:「スミマセンスミマセン」

S:「ぼたんなら、何したって許すんだけどね」

M:「ギニャーーーーーー(二機目死亡、あと一機)」



4.最後にお互い言いたい事がありましたらどうぞ


M:「ぼたんちゃんのどこが好き? せーの、」

M、S:「「全てさ。」」

M:「はい、どうもありがとうございましたー( ´∀`)つ旦~~」

S:「旦~~⊂(゚д゚) お疲れ様ー…この湯気の立つ赤い液体は何?」

M:「暴君ハバネロ旨スープです」

S:「ぼ、暴君ハバネロ…!?(゚Д゚;)」

M:「さあ、暴帝の貫禄を見せてみろ!」

S:「ちょ…辛いの駄目! 辛いの嫌だ!!

………………ウマッ!?」



5.このバトンを回す5人を指定してください

もう回りきってるので、これにて終了。
面白かったー(*゚ω゚*)



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ウラノ様!! (*´艸`)
首大丈夫ですかwwwww

正直、その辺の設定は考えてなかったんですが、とりあえずセリフ被りは意図的なものじゃないというのは、筆者の立場から言うとぼたんちゃんの性格設定的に、本当です。
悪気は無いのは周知の事実なので怒るに怒れないという感じ…だって、ぼたんちゃんがそんな小狡い計算女な訳がないじゃないですか(童貞思考)

でもまあ、朔やんは16歳のガキですしww
多分そうかな、とは思っていますが、ご想像にお任せします(*´∀`*)


あれ、何か足元の影が動いて…
御月 2007/11/18(Sun)09:52:20 編集
回答ありがとうございました!
「ぼたんがそんなズルイ計算するはずないじゃないか」という台詞で、朔やんは童貞だと確信しました。そうだよねーv好きなコがそんな真似しないよねーvV

あれ
(゜д ゜)
何か今、首筋チクッて…
ウラノ 2007/11/18(Sun)01:27:37 編集
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