たいてい呟いているが、たまに叫んだり謝ったり
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アニメージュという雑誌を。
グラハムさんが表紙で(セツナもいたけど)綴じ込みポスターが対ガンダム調査隊でトランプが付属というのに釣られて買ったのさ。
表紙は綺麗に切り取ってファイルに入れようか。
ポスターはA2コピーにしてクロゼットの中にコッソリ貼って拝もうか。
トランプはハートとスペードの10(隊長)だけ御守に持ち歩こうか。
ヌフフフ…
…しかし、このトランプ…


誰が何枚あるかとか数えてみたり、我ながら粘着質だと思う。
でも、マイスタが自分の持ち場以外のカードに出張してる所為(セツナのカードがスペード以外にもクラブのとこに何枚かあったり)で脇役の人達の出番を奪っているのが残念だ。
アレルヤとハレルヤを別枠にしている所は評価できるけど、ソーマちゃんが一枚しかないのが納得出来ない。
そんで、何でホンロンさんは、よりにもよってこのシーンなのwwwwwwwww

グラハムさんが表紙で(セツナもいたけど)綴じ込みポスターが対ガンダム調査隊でトランプが付属というのに釣られて買ったのさ。
表紙は綺麗に切り取ってファイルに入れようか。
ポスターはA2コピーにしてクロゼットの中にコッソリ貼って拝もうか。
トランプはハートとスペードの10(隊長)だけ御守に持ち歩こうか。
ヌフフフ…
…しかし、このトランプ…
誰が何枚あるかとか数えてみたり、我ながら粘着質だと思う。
でも、マイスタが自分の持ち場以外のカードに出張してる所為(セツナのカードがスペード以外にもクラブのとこに何枚かあったり)で脇役の人達の出番を奪っているのが残念だ。
アレルヤとハレルヤを別枠にしている所は評価できるけど、ソーマちゃんが一枚しかないのが納得出来ない。
そんで、何でホンロンさんは、よりにもよってこのシーンなのwwwwwwwww
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5月28日 18:11 ウラノ様
いつも感想ありがとうございます! ぅわーい(*゜∀゜*)
>対蔵馬戦
原作でも殴り愛の一度すら無かったですもんね、蔵馬と幽助って…
しかし、朔眠の場合は適度にスリリングどころか朔やんによる一方的な暴力なので、怒られないかヒヤヒヤしてますwwww
>霊界の暗黒史
コエンマ様が苦悩する魔界の扉編と異次元砲の話が好きなので、朔眠もそっちに傾きます…ともするとやたら暗い話を展開しそうになるので自重はしてるんですが(;´д`)
>黒呼さん
細かくは決めてないんですが、いつか書きたいエピソードです…ラブコメっぽくしたいなあ。
>邪気眼な飛影
彼は仲間になってからの優遇されっぷりと序盤での小悪党との落差がひどいので、その中間くらいを狙って書いてるつもりです。
>個性
『その人を知りたければその人が何に怒るかを知れ』いうような事をハンタでゴンが言ってたんですが、その説に従って書いてると、どうやら朔やんは人を怒らせる事にかけては名人らしいと気付きましたww
激励ありがとうございました!
次回も頑張ります(´∀`)
いつも感想ありがとうございます! ぅわーい(*゜∀゜*)
>対蔵馬戦
原作でも殴り愛の一度すら無かったですもんね、蔵馬と幽助って…
しかし、朔眠の場合は適度にスリリングどころか朔やんによる一方的な暴力なので、怒られないかヒヤヒヤしてますwwww
>霊界の暗黒史
コエンマ様が苦悩する魔界の扉編と異次元砲の話が好きなので、朔眠もそっちに傾きます…ともするとやたら暗い話を展開しそうになるので自重はしてるんですが(;´д`)
>黒呼さん
細かくは決めてないんですが、いつか書きたいエピソードです…ラブコメっぽくしたいなあ。
>邪気眼な飛影
彼は仲間になってからの優遇されっぷりと序盤での小悪党との落差がひどいので、その中間くらいを狙って書いてるつもりです。
>個性
『その人を知りたければその人が何に怒るかを知れ』いうような事をハンタでゴンが言ってたんですが、その説に従って書いてると、どうやら朔やんは人を怒らせる事にかけては名人らしいと気付きましたww
激励ありがとうございました!
次回も頑張ります(´∀`)
せきしき様のとこで地雷バトンに引っ掛かりました。
ミクシ由来らしいですからルール一部改変しますね。
【ルール】
タイトルは『これが○○?』にしてください。
日記のネタに困った時にでも、思い出したように回答してください。
問題と回答は続きから
『遙望館』のホールは、映像が終わるとスクリーンがガーーーって上がって、一気に外の光が入ってくる仕組みになっていた。
これは、昔この地で行われていた『布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)』という儀式を意図しているらしかった。
布橋灌頂会というのは、目隠しをして橋を渡り、真っ暗なお堂に閉じ込められて何時間も念仏を唱え続け、それが終わったらバッって一気に戸が開けられて、目の前に綺麗な山の景色が広がっていて大感動、心が洗われる!!これで極楽にいけるよ!! というような儀式らしい(ぞんざいな説明)
残念ながら、今日は雨だ。
見えるのは鉛色の空。
さて、徒歩で移動し、『まんだら遊苑』に到着。
変なオブジェが乱立し、奥から重低音が聞こえてきたりする地獄、やっぱり変なオブジェが乱立する極楽。
難解だよ…これが天国と地獄なのか…
地獄の中では、暗室の中、大音響とスパロボで聴覚と視覚にダメージを与えてくる『音触鬼』が唯一分かり易かった。
極楽で、靴を脱いでネットの上を歩かせるコーナーがあったんだけど、雲の上を歩くような浮遊感を楽しむものらしいんだけど、縄目が素足に痛くて拷問だった。
『博物館としては内容が物足りなく、テーマパークとしては全体的に失敗している感のある』とは妹の弁。 だいたい同意だ。
せめて紅葉の時期なら景色は楽しめたかもしれない、そんな『立山博物館(略称たてはく)』見学でした。
帰りに、『あるぺん村』という道の駅みたいな所に寄る。
ここは手軽な立山登山の玄関口みたいなところで、ここからバスで室堂まで一気に上がれるのだが、今回は時間が無い。
何だかんだとケチをつけながらきちんと博物館を見学していたので、もう陽が暮れかけているのですよ…
ここでは名物のますの寿司の製造販売もやっていて、中でも『幻のますの寿司』と銘打ってある豪華版は、ふんだんに鱒を使っていて結構旨い(1段で1800円と、それなりに値は張る)
さ、昼ごはん昼ごはん。(午後5時です。博物館近辺には食事できる所が無かったのです)
これは、昔この地で行われていた『布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)』という儀式を意図しているらしかった。
布橋灌頂会というのは、目隠しをして橋を渡り、真っ暗なお堂に閉じ込められて何時間も念仏を唱え続け、それが終わったらバッって一気に戸が開けられて、目の前に綺麗な山の景色が広がっていて大感動、心が洗われる!!これで極楽にいけるよ!! というような儀式らしい(ぞんざいな説明)
残念ながら、今日は雨だ。
見えるのは鉛色の空。
さて、徒歩で移動し、『まんだら遊苑』に到着。
変なオブジェが乱立し、奥から重低音が聞こえてきたりする地獄、やっぱり変なオブジェが乱立する極楽。
難解だよ…これが天国と地獄なのか…
地獄の中では、暗室の中、大音響とスパロボで聴覚と視覚にダメージを与えてくる『音触鬼』が唯一分かり易かった。
極楽で、靴を脱いでネットの上を歩かせるコーナーがあったんだけど、雲の上を歩くような浮遊感を楽しむものらしいんだけど、縄目が素足に痛くて拷問だった。
『博物館としては内容が物足りなく、テーマパークとしては全体的に失敗している感のある』とは妹の弁。 だいたい同意だ。
せめて紅葉の時期なら景色は楽しめたかもしれない、そんな『立山博物館(略称たてはく)』見学でした。
帰りに、『あるぺん村』という道の駅みたいな所に寄る。
ここは手軽な立山登山の玄関口みたいなところで、ここからバスで室堂まで一気に上がれるのだが、今回は時間が無い。
何だかんだとケチをつけながらきちんと博物館を見学していたので、もう陽が暮れかけているのですよ…
ここでは名物のますの寿司の製造販売もやっていて、中でも『幻のますの寿司』と銘打ってある豪華版は、ふんだんに鱒を使っていて結構旨い(1段で1800円と、それなりに値は張る)
さ、昼ごはん昼ごはん。(午後5時です。博物館近辺には食事できる所が無かったのです)
メインの展示館から車で5分+徒歩10分で、ドーム状の建物に到着。
ここが『遙望館』。
中には3面のスクリーンが設置された畳敷きのホールがある。
ここでは立山に関する伝承伝説の映像番組をやるとの事。
まず立山を修験者の道場として開いた佐伯有頼の伝説で1パート。二色刷り木版画みたいな独特の絵柄でのアニメーションだった。
この伝説は、主人公の侍(有頼)が父の大事にしてる白い鷹を逃がしてしまって→それを追いかけて山へ入ったら黒い熊に襲われそうになって→得意の弓で狙い撃ちだぜ!!→命中、熊も鷹と同じ方向に逃げる→血痕を辿っていくと洞窟発見、何ぞ光ってる→不動明王&阿弥陀如来出現、阿弥陀如来の胸には矢が刺さっていて血が出ていた→熊と鷹は仏の化身だったのです、侍に立山を開かせる為に導いたのです… という話。
そんで、次のパートは禁を破って入山した女性が神の怒りで姿を変えられてしまったという美女杉、カムロ杉、姥岩の伝承。
厳しい修行の場として開かれた立山なんだけど、こういうところは例によって女人禁制だったりして、女性が山に入ると罰が当たるとかいう伝説があったりするんですね。
しかしこのパートから特撮風になって、人間が出てくる。何故だ。
一昔前の、眉毛のぶっとい武家娘風の女性が山道を歩く、気付けば手が、身体が、どんどん針葉樹に…哀れ、彼女は杉の木になってしまいました…これが美女杉。 カムロ杉というのは、これの幼女版。姥岩は尼さん。
子供が見たら泣くの必至の恐怖シーンだった。 小学校の遠足で来た子とかいる筈だけどトラウマになるんじゃないのか…
次に、閻魔大王による死者の裁きのシーン。ここも特撮風。
閻魔大王とか書記官とか、まんま怪人だからwwww で、死に装束の顔色の悪い男を裁く。
この男は盗みも殺しも強姦もやった悪人で、白々しく嘘を吐き、バレて舌を抜かれた。
舌を抜いたシーンの妙に生々しい事…あの口の中から引っ張り出されて ブチッ と微妙な音を立てて毟り取られた赤い物体…
子供が泣くというか、子供に見せたくないよこれ!!
そんで、舌を抜かれた男に閻魔大王が裁定を下す…
『お前は一番恐ろしい地獄に落としてやる、鬼すら恐れて住めぬ場所だ』と、深い穴にポイって。
落ちた先は… 199X年、地球。 ちょ、ぅえwwwwww
雑踏とか、戦争、飢餓のコラージュ風な映像をバックに、恐れおののきながら彷徨う亡者。
江戸時代出身の男には現代日本は地獄ですかそうですか…霊界探偵が大活躍してた時代ですね90年代って。
暗転して、時は20XX年。今度は無意味に出来の良いCGで表現された、人工物で埋め尽くされた自然も何も無い荒廃した都市。
飛空挺がぶっ飛んでいって鬼や地蔵がストリートダンスやってる。何ソレwwww
更に2XXX年あたりになると砂漠化して生き物の気配が無い地球…軌道エレベーターは無い。何コレwwww
で、地獄の責苦でボロ雑巾みたいになった罪人の男をようやく救いに、空から降りてくる仏様。
空に手を差し伸べ、男は叫ぶ、ガンッダァァァァァァアム!!(言ってません)
で、観光パンフな立山曼荼羅から宇宙観まで持っていく強引なシメ。
誰だよこんな珍妙な映画作ったのwwって思ったら、製作・T山県教育委員会だった。
どんな教育をするつもりなんだよ!! ていうか、そんな教育を受けてきたのか私は…?
ナレーションが故・岸田今日子…無駄に豪華だよ…
映画のパンフレットみたいなものの一つも置けばネタになるのに、記念品の類はやはり無い。
次は『まんだら遊苑』へ…現代アートで表現された地獄と極楽というコンセプトの公園らしいのだが…→
ここが『遙望館』。
中には3面のスクリーンが設置された畳敷きのホールがある。
ここでは立山に関する伝承伝説の映像番組をやるとの事。
まず立山を修験者の道場として開いた佐伯有頼の伝説で1パート。二色刷り木版画みたいな独特の絵柄でのアニメーションだった。
この伝説は、主人公の侍(有頼)が父の大事にしてる白い鷹を逃がしてしまって→それを追いかけて山へ入ったら黒い熊に襲われそうになって→得意の弓で狙い撃ちだぜ!!→命中、熊も鷹と同じ方向に逃げる→血痕を辿っていくと洞窟発見、何ぞ光ってる→不動明王&阿弥陀如来出現、阿弥陀如来の胸には矢が刺さっていて血が出ていた→熊と鷹は仏の化身だったのです、侍に立山を開かせる為に導いたのです… という話。
そんで、次のパートは禁を破って入山した女性が神の怒りで姿を変えられてしまったという美女杉、カムロ杉、姥岩の伝承。
厳しい修行の場として開かれた立山なんだけど、こういうところは例によって女人禁制だったりして、女性が山に入ると罰が当たるとかいう伝説があったりするんですね。
しかしこのパートから特撮風になって、人間が出てくる。何故だ。
一昔前の、眉毛のぶっとい武家娘風の女性が山道を歩く、気付けば手が、身体が、どんどん針葉樹に…哀れ、彼女は杉の木になってしまいました…これが美女杉。 カムロ杉というのは、これの幼女版。姥岩は尼さん。
子供が見たら泣くの必至の恐怖シーンだった。 小学校の遠足で来た子とかいる筈だけどトラウマになるんじゃないのか…
次に、閻魔大王による死者の裁きのシーン。ここも特撮風。
閻魔大王とか書記官とか、まんま怪人だからwwww で、死に装束の顔色の悪い男を裁く。
この男は盗みも殺しも強姦もやった悪人で、白々しく嘘を吐き、バレて舌を抜かれた。
舌を抜いたシーンの妙に生々しい事…あの口の中から引っ張り出されて ブチッ と微妙な音を立てて毟り取られた赤い物体…
子供が泣くというか、子供に見せたくないよこれ!!
そんで、舌を抜かれた男に閻魔大王が裁定を下す…
『お前は一番恐ろしい地獄に落としてやる、鬼すら恐れて住めぬ場所だ』と、深い穴にポイって。
落ちた先は… 199X年、地球。 ちょ、ぅえwwwwww
雑踏とか、戦争、飢餓のコラージュ風な映像をバックに、恐れおののきながら彷徨う亡者。
江戸時代出身の男には現代日本は地獄ですかそうですか…霊界探偵が大活躍してた時代ですね90年代って。
暗転して、時は20XX年。今度は無意味に出来の良いCGで表現された、人工物で埋め尽くされた自然も何も無い荒廃した都市。
飛空挺がぶっ飛んでいって鬼や地蔵がストリートダンスやってる。何ソレwwww
更に2XXX年あたりになると砂漠化して生き物の気配が無い地球…軌道エレベーターは無い。何コレwwww
で、地獄の責苦でボロ雑巾みたいになった罪人の男をようやく救いに、空から降りてくる仏様。
空に手を差し伸べ、男は叫ぶ、ガンッダァァァァァァアム!!(言ってません)
で、観光パンフな立山曼荼羅から宇宙観まで持っていく強引なシメ。
誰だよこんな珍妙な映画作ったのwwって思ったら、製作・T山県教育委員会だった。
どんな教育をするつもりなんだよ!! ていうか、そんな教育を受けてきたのか私は…?
ナレーションが故・岸田今日子…無駄に豪華だよ…
映画のパンフレットみたいなものの一つも置けばネタになるのに、記念品の類はやはり無い。
次は『まんだら遊苑』へ…現代アートで表現された地獄と極楽というコンセプトの公園らしいのだが…→
京都から帰省してきた妹よりの要請で、『立山博物館』へ行って来た。
立山博物館とは、古来、山岳信仰の対象であった霊峰・立山(標高3015m←これ小学校の社会科で覚え込まされた数字)の自然、歴史、文化を展示している博物館。
メイン展示の『立山博物館』の他、附帯施設『遙望館』『まんだら遊苑』、その他遺構が集落のあちこちに散在していて『曼荼羅の里』と総称されているらしい。
『広域分散型』と言うが…悪くいえばとっ散らかっていて不便なのだ。だから車必須。
で、愛車ストーリアさんで1時間ほど走って、立山山麓にある博物館へ向かった。
さて、曼荼羅と書いたが、『立山曼荼羅』というのは、チベットとかそういう方面の、仏様や模様がぐるっと描かれたあのマンダラとは全然違う。
恐ろしげな地獄の阿鼻叫喚とそれを救いに来る神々が描かれた鮮やかな絵巻みたいなものなのだ。
立山信仰を広める為に描かれた、今で言うところの観光誘致ポスターのような性格も持っていたのだという解釈も出来る。
江戸時代には霊山の巡礼の為に山麓の集落には宿坊が立ち並び、6000人もの登山者がいたという。
馬と徒歩しか交通手段がなかった時代に全国から6000人。かなりの観光地だったと言えるかもしれない。
館内の見学を終わり、ミュージアムショップで記念品を探してみたりする。
が、このショップ、品揃えがあまりに貧弱で…デザインが本当にやっつけで…
せいぜい、マトモなのは件の立山曼荼羅の印刷された絵葉書くらいのものだろうか。
冴えない顔したデフォルメの閻魔大王のキーホルダーとか、餓鬼のシルエットのプリントTシャツとか、頼まれたって要らないよ…
次は映像学習の施設である『遙望館』へ向かう…→
立山博物館とは、古来、山岳信仰の対象であった霊峰・立山(標高3015m←これ小学校の社会科で覚え込まされた数字)の自然、歴史、文化を展示している博物館。
メイン展示の『立山博物館』の他、附帯施設『遙望館』『まんだら遊苑』、その他遺構が集落のあちこちに散在していて『曼荼羅の里』と総称されているらしい。
『広域分散型』と言うが…悪くいえばとっ散らかっていて不便なのだ。だから車必須。
で、愛車ストーリアさんで1時間ほど走って、立山山麓にある博物館へ向かった。
さて、曼荼羅と書いたが、『立山曼荼羅』というのは、チベットとかそういう方面の、仏様や模様がぐるっと描かれたあのマンダラとは全然違う。
恐ろしげな地獄の阿鼻叫喚とそれを救いに来る神々が描かれた鮮やかな絵巻みたいなものなのだ。
立山信仰を広める為に描かれた、今で言うところの観光誘致ポスターのような性格も持っていたのだという解釈も出来る。
江戸時代には霊山の巡礼の為に山麓の集落には宿坊が立ち並び、6000人もの登山者がいたという。
馬と徒歩しか交通手段がなかった時代に全国から6000人。かなりの観光地だったと言えるかもしれない。
館内の見学を終わり、ミュージアムショップで記念品を探してみたりする。
が、このショップ、品揃えがあまりに貧弱で…デザインが本当にやっつけで…
せいぜい、マトモなのは件の立山曼荼羅の印刷された絵葉書くらいのものだろうか。
冴えない顔したデフォルメの閻魔大王のキーホルダーとか、餓鬼のシルエットのプリントTシャツとか、頼まれたって要らないよ…
次は映像学習の施設である『遙望館』へ向かう…→
暦
05月 | 2025/06 | 07月 |
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