たいてい呟いているが、たまに叫んだり謝ったり
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ちゃわんねこ様から頂戴したバトンです!
【二次創作物書きさんに、きっと誰かが知りたがっていることバトン】
※答えられない設問は飛ばしても可です
【二次創作物書きさんに、きっと誰かが知りたがっていることバトン】
※答えられない設問は飛ばしても可です
1:作品が出来上がるまでをできるだけ詳しく教えて下さい(使っている手段など)
・妄想する。
人物と場面を思い浮かべる。
その場面での人物の会話、台詞を考える。
・パソ子のメモ帳を開いてその台詞を書き出す。
携帯の場合はメール機能を使う。
「」「」「」「」「」「」と複数組の鉤括弧が素早く入力できるようユーザ辞書に適当な文字を読みにして登録されている。
・地の文を書く。
台詞の間に人物の感情や場面の変化などを混ぜていく。また、台詞が地の文に変化していく事もある。
後の推敲の時、字数の関係とその場の雰囲気でシーンが前後する事も多々ある為、実は二話分くらい書いている。
だから一話更新したら、次の話はだいたい半分は出来ている。(たまにボツにするので、必ずしもそうではないけれど)
・森のbook機能に文書を写して推敲作業をする。
非表示にしてあるbookで、自分ルールの制限文字数制限ページ数に入るように推敲する。
自分ルールは『一編につき三話、一話につき五頁、一頁2000バイト程度(全角1000文字くらい)』これは最初期に携帯のみで書いていた名残。
だからパソ子で書いても最終的な仕上げは携帯を使う。
改行まで文字数に数えられてしまうから、原稿用紙に書くと何枚になるのかとかは分からない。
あとタイトルとアオリ(?)を考える。
・エムペのbook機能に文書を写して清書とする。
最初は森のbookに何かあった時の為のバックアップだったけど、何故かこれが閲覧用bookになっていった。
インデックスページにタイトルとアオリを書き、リンクを仕込む。
・更新のお知らせをする。
サイトTOPと履歴に、適当に更新の旨を書く。
・入りきらなかったエピソードや新しく浮かんだエピソードやいつか入れようと予定していたエピソードの取捨選択をしながら次の話を書く。その繰り返し。
・第三話を更新して一編が完結したら後書きを載せる。
・そして一編が完結したという安堵からしばらく怠ける。一種の燃え尽き症候群、ある意味スランプ。
・ふと、月を見る。満ち欠け具合で時間経過をなんとなく感じる。
・思い出したようにまた書き始める。
こんな感じですかね。
2:今公開している作品、公開していた中で気に入っている作品はありますか?
今パッと思ったのは『眩しい世界』編かなぁ…
旅立ちの餞だからって強引にぼたんにチッスしちゃったキャー///なシーンとか、もう一人のオリキャラ柊さんや幽助とのギャグパート、原作の流れに乗せて朔眠の捏造設定をわりと無理なく押し込めた幽助の回想シーン、それと朔やん大地に立つ(仮)でのバイオレンス描写など、てんこもりで楽しかった。
感想も多く頂けて、そういう意味で特に好きな話になってる。
3:好評だった、またはコメントなどをもらった作品はありますか?
あ、何か上で全部言っちゃってました。
4:話を書いている時の苦労や楽しさはありますか?またそれはどんなものでしょう?
原作読めば分かりきっている事を、あたかも自分が考えたみたいに書くのはあまり好きではない。(幽助が盗賊三人組を追う時や、蔵馬に会った時、飛影と戦う時みたいな)
妙に緊張すると言うか、原作者に申し訳ないような気持ちになるから。(例えるなら神様の絵にラクガキするみたいな、バチ当りな事をしている気持ちがする。なら書くなというのは至極正論だが、それは言わない約束で)
楽しいのは、矛盾を解消する為のこじつけが巧く行った時。捏造設定がスッキリと収まって原作の流れとリンクした時。
何かもうむしろ、『原作沿い夢小説』ではなく『原作と時間軸が同じサイドストーリー』と言った方がいいのかもしれない。
5:今の更新頻度と理想の更新頻度はありますか?
理想の更新頻度は、一編完結(アトガキ含む)/二週間。今はだいたい、一編を終わるのに1ヶ月以上かかっているので、遅くてスミマセン。
6:話を書く時に心がけていることは何でしょう?
設問4でもチラっと触れたが、原作と同じ時間軸にある事を描く為に原作であった描写を直接描き出さなければならないという状況では、朔眠なりの描き方を心がける。
というか、そういう事にならないように、そのシーンに現れないキャラを使ってそのシーンについて語るとかいう方法を取り、極力、直接描写しない。
あ、それと、ウラノ様が触れてらした『冨樫作品らしさ』には感銘を受けた。
『俺』ではなく『オレ』…ホントだ、何かそれっぽい!!
何か蔵馬が妙に男臭かったり、飛影がオトナっぽかったりするなと思ったけど…理由はこれか!
「俺に霊界探偵の加勢をしに行けという事ですか?」
→「オレに霊界探偵の加勢をしに行けという事ですか?」
高校生の男の子らしい!グレープフルーツの果汁の如きフレッシュ!!
「拷問する気か…無駄だぜ、俺は何も喋らん」
→「拷問する気か…無駄だぜ、オレは何も喋らん」
意地っぱりなやんちゃ坊主っぽくなった!!なんかソーダ味のアイスが似合う感じがする!
ちょっと後で直しとこう…
7:スランプに陥った時の対処はありますか?
書かない。
そして、他者との交流をいつも以上にやたら求める。拍手や掲示板コメ、チャット、メッセなどをする。
メッセージのやりとりをするうち、何か『とける』ので、そしたら書けるようになってた…気がする。
8:ネットにて作品を公開する際、フォントの大きさや書体、また文章全体のレイアウトで心がけていることはありますか?
地の文とセリフとの間は2行空け、セリフとセリフの間は1行空ける。
セリフが長くなった時は適当な所で区切って、『~と続けた。』とか『~と言いながらも』とか使って地の文に組み込んでしまう。
地の文が長くなった時は区切りのいいところで1行空ける。
もっと行間が開いていれば、この空白行は一行ずつ減らせるのに…
フォント設定やレイアウト設定はどうやればいいのかわからない。
9:後書きって書きますか?
設問1で触れたけど、書いてる。
一編全三話の内容について、本編では書くまでも無いと判断した原作での流れとか、朔眠的裏設定の解説、筆者の言い分や言い訳を、退場して再登場の予定の無いオリキャラ二人の会話形式で書いていく。
自虐的自己ツッコミなので大変ウザいと思う、でも書かずにはいられない。
近頃では語り部のオリキャラが本編とは関係ない低俗なコントを展開する見苦しさでスミマセン。
10:このバトン、気になる管理人様に自由に回してみましょう。
アンカーで。
自分の書き方が再認識出来て楽しかったです。
ちゃわんねこ様、ありがとうございました!!
・妄想する。
人物と場面を思い浮かべる。
その場面での人物の会話、台詞を考える。
・パソ子のメモ帳を開いてその台詞を書き出す。
携帯の場合はメール機能を使う。
「」「」「」「」「」「」と複数組の鉤括弧が素早く入力できるようユーザ辞書に適当な文字を読みにして登録されている。
・地の文を書く。
台詞の間に人物の感情や場面の変化などを混ぜていく。また、台詞が地の文に変化していく事もある。
後の推敲の時、字数の関係とその場の雰囲気でシーンが前後する事も多々ある為、実は二話分くらい書いている。
だから一話更新したら、次の話はだいたい半分は出来ている。(たまにボツにするので、必ずしもそうではないけれど)
・森のbook機能に文書を写して推敲作業をする。
非表示にしてあるbookで、自分ルールの制限文字数制限ページ数に入るように推敲する。
自分ルールは『一編につき三話、一話につき五頁、一頁2000バイト程度(全角1000文字くらい)』これは最初期に携帯のみで書いていた名残。
だからパソ子で書いても最終的な仕上げは携帯を使う。
改行まで文字数に数えられてしまうから、原稿用紙に書くと何枚になるのかとかは分からない。
あとタイトルとアオリ(?)を考える。
・エムペのbook機能に文書を写して清書とする。
最初は森のbookに何かあった時の為のバックアップだったけど、何故かこれが閲覧用bookになっていった。
インデックスページにタイトルとアオリを書き、リンクを仕込む。
・更新のお知らせをする。
サイトTOPと履歴に、適当に更新の旨を書く。
・入りきらなかったエピソードや新しく浮かんだエピソードやいつか入れようと予定していたエピソードの取捨選択をしながら次の話を書く。その繰り返し。
・第三話を更新して一編が完結したら後書きを載せる。
・そして一編が完結したという安堵からしばらく怠ける。一種の燃え尽き症候群、ある意味スランプ。
・ふと、月を見る。満ち欠け具合で時間経過をなんとなく感じる。
・思い出したようにまた書き始める。
こんな感じですかね。
2:今公開している作品、公開していた中で気に入っている作品はありますか?
今パッと思ったのは『眩しい世界』編かなぁ…
旅立ちの餞だからって強引にぼたんにチッスしちゃったキャー///なシーンとか、もう一人のオリキャラ柊さんや幽助とのギャグパート、原作の流れに乗せて朔眠の捏造設定をわりと無理なく押し込めた幽助の回想シーン、それと朔やん大地に立つ(仮)でのバイオレンス描写など、てんこもりで楽しかった。
感想も多く頂けて、そういう意味で特に好きな話になってる。
3:好評だった、またはコメントなどをもらった作品はありますか?
あ、何か上で全部言っちゃってました。
4:話を書いている時の苦労や楽しさはありますか?またそれはどんなものでしょう?
原作読めば分かりきっている事を、あたかも自分が考えたみたいに書くのはあまり好きではない。(幽助が盗賊三人組を追う時や、蔵馬に会った時、飛影と戦う時みたいな)
妙に緊張すると言うか、原作者に申し訳ないような気持ちになるから。(例えるなら神様の絵にラクガキするみたいな、バチ当りな事をしている気持ちがする。なら書くなというのは至極正論だが、それは言わない約束で)
楽しいのは、矛盾を解消する為のこじつけが巧く行った時。捏造設定がスッキリと収まって原作の流れとリンクした時。
何かもうむしろ、『原作沿い夢小説』ではなく『原作と時間軸が同じサイドストーリー』と言った方がいいのかもしれない。
5:今の更新頻度と理想の更新頻度はありますか?
理想の更新頻度は、一編完結(アトガキ含む)/二週間。今はだいたい、一編を終わるのに1ヶ月以上かかっているので、遅くてスミマセン。
6:話を書く時に心がけていることは何でしょう?
設問4でもチラっと触れたが、原作と同じ時間軸にある事を描く為に原作であった描写を直接描き出さなければならないという状況では、朔眠なりの描き方を心がける。
というか、そういう事にならないように、そのシーンに現れないキャラを使ってそのシーンについて語るとかいう方法を取り、極力、直接描写しない。
あ、それと、ウラノ様が触れてらした『冨樫作品らしさ』には感銘を受けた。
『俺』ではなく『オレ』…ホントだ、何かそれっぽい!!
何か蔵馬が妙に男臭かったり、飛影がオトナっぽかったりするなと思ったけど…理由はこれか!
「俺に霊界探偵の加勢をしに行けという事ですか?」
→「オレに霊界探偵の加勢をしに行けという事ですか?」
高校生の男の子らしい!グレープフルーツの果汁の如きフレッシュ!!
「拷問する気か…無駄だぜ、俺は何も喋らん」
→「拷問する気か…無駄だぜ、オレは何も喋らん」
意地っぱりなやんちゃ坊主っぽくなった!!なんかソーダ味のアイスが似合う感じがする!
ちょっと後で直しとこう…
7:スランプに陥った時の対処はありますか?
書かない。
そして、他者との交流をいつも以上にやたら求める。拍手や掲示板コメ、チャット、メッセなどをする。
メッセージのやりとりをするうち、何か『とける』ので、そしたら書けるようになってた…気がする。
8:ネットにて作品を公開する際、フォントの大きさや書体、また文章全体のレイアウトで心がけていることはありますか?
地の文とセリフとの間は2行空け、セリフとセリフの間は1行空ける。
セリフが長くなった時は適当な所で区切って、『~と続けた。』とか『~と言いながらも』とか使って地の文に組み込んでしまう。
地の文が長くなった時は区切りのいいところで1行空ける。
もっと行間が開いていれば、この空白行は一行ずつ減らせるのに…
フォント設定やレイアウト設定はどうやればいいのかわからない。
9:後書きって書きますか?
設問1で触れたけど、書いてる。
一編全三話の内容について、本編では書くまでも無いと判断した原作での流れとか、朔眠的裏設定の解説、筆者の言い分や言い訳を、退場して再登場の予定の無いオリキャラ二人の会話形式で書いていく。
自虐的自己ツッコミなので大変ウザいと思う、でも書かずにはいられない。
近頃では語り部のオリキャラが本編とは関係ない低俗なコントを展開する見苦しさでスミマセン。
10:このバトン、気になる管理人様に自由に回してみましょう。
アンカーで。
自分の書き方が再認識出来て楽しかったです。
ちゃわんねこ様、ありがとうございました!!
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