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たいてい呟いているが、たまに叫んだり謝ったり
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すんごい土砂降りです。ちょっと手加減して頂けないでしょうか耶雲御大。



夜に出掛ける予定だけど、それまでに止むと良いなぁ集中豪雨、引くといいなぁ、用水路から溢れた水。道路が川に見えるよ…


…とか心配してたら、ちゃんと雨は止みました。

夕方から、高校時代の部活の仲間と夕食会だったのです。
今回は、駅前のサワディカフェなるアジア系レストランにて。
内装はバリ島の南国リゾートを意識していて、料理はどれもこれも辛味だった。舌が痺れて味が分からなくなっていく(;´Д`)
その所為かどうか分からないが、バリで一番のシェアを誇るという『ビンタン』というビールは苦味はあまり感じなかった。ビールの風味と、シュワシュワという炭酸の刺激…やっぱり舌は痛かった。
ココナッツミルクを使ったカルーアミルクで癒すよ…!
あと、そのココナッツから作られる蒸留酒『アラック』を使用したカクテル『アラカタ』も飲んでみた。アラックにレモンジュース、あと蜂蜜で甘みをつけてあるもののようだ。



光るキューブが入っていて素敵だ!!
ちなみにカクテルの後ろの壷のようなものはココナッツアイス。
中を刳り貫いたココナッツ果実の中にコクのある甘さのアイスクリームがたんまりと。美味いよーーー!!!


話題はメンバーの一人が今秋結婚する件と、私がそれに続くであろう事。
しかし結婚式に300万って…私はそこまで盛大には出来ないなぁ。

帰りに本屋寄ってゼクシィ買った。
読んでみて目が回りそうだった。やはり結婚とは物要りなのだな…

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彼が誕生日だった。
お祝いのプレゼントは先月のうちに既に渡してしまっていたので『当日の祝いは要らんよ』と言っていたけど、結局は夜にご飯食べに行った。
夜勤じゃなかったらしい。時間が合って良かった。
贈ったブーツを早速履いて来た。
私には何が良いのかよく分からない(ペコスって何?レッドウイングって何?ていうか真夏にブーツ履いて暑くないのか等もろもろ)けど、欲しがってたものだから、喜んでいるようで良かった。

ご飯はサイゼリヤで食べた。
美味しいしお気軽だから好きだ。

さて、私は『生ハム』を幼い頃に一度食べて以来嫌いになっていたのだが(燻製ものが嫌いだったようだ)
彼が『ほーれハムだよーハムさんだよーグラハムさんが好きならハム食べなきゃね』とか言うので食べたらウマかった。
悔しいので、ハムはハムでも生ハムすなわちプロシュートは別の人だと反論した。
プロシュート兄貴の事を生ハム兄貴と呼んだ所為で混同しているらしい。
これからはちゃんとプロシュート兄貴と呼ぶよ…

兄貴描いてみた。



ビシバシのまつげは強調しといた。後頭部の結わえてるのはこの角度だと描かなくて良いからラクだ。
背景は生ハム。
色塗りだしたら楽しくなってつい時間が掛かった。saiの水彩ぼかしは素晴らしい。
よく行っていたファミレスがリニューアルオープンし、外観も内装もえらく綺麗になっていた。


ベトナムのうどんみたいなもの、『フォーガー』を食べた。
何故なら『香草(パクチー)』が付いてくると書いてあったからだ。



別にパクチーが好きなのではない、食べた事がないので単に興味でだ。
非常に好き嫌いが分かれる野菜であるという。
でも私はかつて食わず嫌いだったルッコラを克服し、むしろ好物になったという経験がある。ひょっとしたらパクチーも好きになるかもしれないと思ったのだ。

誤算だった。

口にした瞬間、パクチーは私の『嫌いな野菜リスト』に追加された。


ベトナムコーヒーは美味いです。


キッツイ仕事が一段落したので一人打ち上げをした。

せきしき様オヌヌメ、アイルランドの至宝たる『ギネス』!
スーパーにて買えるお手軽な缶入りのやつだけど、味わってみようという試み。

アイリッシュパブのおつまみの定番フィッシュアンドチップスは用意できなかったけど、まあいいか…
よく冷やした缶を開け、大きめグラスに真ッ逆さまに注ぐ。
モファァァァってすっごい泡が出てちょっと焦った。

せきしき様のレヴュー通り、全く苦くないんですねコレ。泡がフワッフワでクリーミー!
しかしビールらしい喉越しもあり、グラスに口を付けたらしばらく離せなかった。ほぼ一気飲みwwwうめぇwwww
これならビールが苦くて嫌いな私でも、ガンガンいけちゃうよ!とか調子くれて、二本目開けた。
一本目は写真撮る前にほとんど飲んじゃったし…



ムッフフフフ……泡がフカフカ!

全ての居酒屋は生中ではなくギネスを置くべき!
ギネス気に入った!気に入ったと言った!!


…調子くれた所為で、この直後に潰れた事を白状しよう。
別に二日酔いにはなってない。疲れが出たのだろうと言い訳させて頂く。


彼が食材卸業者の友人に薦められたという、昨秋にオープンしたばかりのフレンチレストランへ行った。

店の名は『Deuxieme ドゥージエーム』
春は桜の名所として賑わう松川沿い、今は夏で葉桜が濃く静かな一角に、ショーウインドウみたいに大きな窓のその店はあった。
川に面した大窓なので、花見の季節だったらさぞ見事だろう。 で、そういう時期は予約で一杯らしい。

ディナーだからそれなりにオサレして来たが、ランチで来るならジーンズでもいいだろうと思う。
ブログのネタにしていいか訊くと、OKもらえた。新調した携帯電話の500万画素なカメラが吼えるわ。

席数は20ほどで、オーナーシェフの旦那さんと、フロア担当の奥さん、若い夫婦二人でやってる小さい店だ。
白い店内、テーブルクロスは青で爽やか。
貸切ではないのだが、客は私達だけ。 緊張しつつも気楽だ。

食前酒にスパークリングワインを頂く。 甘い香りで、飲みやすい。
パンは自家製との事。 添えられたバターも非常に美味しく、パンの外皮のパリパリなのが良いツマミになる。


一品目の前菜は、海老のソテー、赤ピーマンのムース、鯵と桃のカルパッチョ。



海老は海老で美味しかった。
それにしても魚と桃とは。意外な組み合わせだったが、一緒に食べると魚の塩味に桃の甘さと香りが合わさって食べた事の無い味になる。しかも美味しい。
赤ピーマンのムースも滑らかにとろける美味しさ。ピーマンっぽさがなくて良い。似せて作ってみようかな? で、ピーマン嫌いの母を騙して食べさせ、実はピーマンでした!とネタばらしをしてびっくりさせてみたい。


前菜の二品目は、リードボーとアンデーブとマンゴーのサラダ。



リードボー? アンデーブ? 何ぞソレ?
サラダの内容はチシャレタスに、角切りのトマト、クリームチーズ、マンゴー、そして、謎の肉と謎の野菜。
この肉と野菜ががリードボーでアンデーブなのだろう。どっちがどっちだか分からないが。
謎の肉は、食べた事が無い味だった。 プリッとしつつ柔らかい食感、脂身の甘さと、微かなレバーの風味。 内臓系の部位だろうか。謎の野菜は、シャキシャキした食感で、すっごい苦かった。
思い切ってフロアの奥さんに訊いてみた。謎の肉がリードボーで、仔牛の胸腺という部位らしい。
謎の野菜アンデーブは『日本名はチコリーです』と言われたが、ああ、それ英名だ。根を煎じてコーヒー代わりに飲むというあのチコリーか…和名は菊苦菜(キクニガナ)…苦いわけだわ。


ここらで最初に出されたスパークリングを飲み干し、ワインリストをもう一度見せてもらった。
しかし彼が既に良いが回り始めているらしく、一瓶頼んでも飲みきれないかもしれないという。ならばとグラスワインを注文。
私はカクテルを…メニューには無かったが、材料はあると見た…キールを頼んでみたら、快諾してくれた。
白ワインとカシスリキュールとグレナデンシロップで作る深紅の綺麗なカクテルで、大好物なのだ。


次のスープは、カプチーノ仕立てのキノコポタージュ。



泡立てミルクがかけてあって、たしかにカプチーノ。
マイタケの風味がいい。 非常に美味しく、彼はパンをおかわりして一緒に食べていた。


魚料理は真鯛のポワレ、五穀米とズッキーニとナス添え。



淡白ながら旨味ある鯛で、添えられた五穀米バターライスと一緒に食べるとじわっと味が出る。
あと、ナスとズッキーニの炒めたのもウマーだった。


肉料理は牛の頬肉と羊のリブの煮込み、添え物はポテトとザワークラフト風キャベツ。



牛頬肉の上に乗っかってるものが何なのかよく分からなかった。(奥さんに訊くのも忘れてた)
それ単体で食べると、柔らかいけど臓物っぽい苦味があってちょっとアレなんだけど、頬肉の煮込みと一緒に口に運ぶとウマー!!
羊リブは骨から肉を外すのには苦労したけど、臭みもなくて柔らかく、美味しかった。


ここまでくるともうお腹いっぱいで、でも次はデザート。
クレームブリュレとカフェラテを選択した。



苦しい…でもウマーーー!! 食べずにはいられないッ!! でも苦しい…でもウマーーーー!!



食事が終わった時、奥さんに、
『食べ慣れてらっしゃいますね。 羊肉とかお好みが分かれるので、残されてしまったりするんですが…』とか訊かれた。 フレンチ初めてですけどね…
『すごく綺麗に食べてくださって、こちらも嬉しいです』との事。 美味しいからつい、がっつきました。恥ずかしいです。



御馳走様でした。
夕方近くなってからraraさんと会合し、またカレーを食べに行った。

今回は『サントシ』という店。 駅近くだが繁華街とは反対方向である為か、少々寂れた感のある場所だった。
駐車場は狭くて難儀したけど、店内は前回の『デリー』のように狭さを感じさせる事はない快適さだ。
パッと見、外国人客が多い。 何でああも陽気でオーバーアクションなんだろう。
そして厨房がちらっと見えたが、いかにも本場の人っぽい。ウエイターさんもそう。
でも、流暢な日本語で案内されてホッとした。

注文したのはレディースセット。
カレーを一種セレクトし、サフランライスかナンかを選び、ドリンクを選べて、小さいタンドリーチキンとサラダが付いて1400円というリーズナブルなセットだ。

私はマトン入りのコルマカレーの辛さ普通でサフランライスとラッシーを選択。
raraさんはチキン入りサグカレーとナンを選んでいた。ほうれん草好きだな…



コルマカレーは甘くて食べやすい。マトンも柔らかい。
飲み込むと辛さがジワジワくる、それをラッシーの甘味かサラダの酸味で鎮める。
タンドリーチキンをカレーに付けて食べるのも美味しい。
あと、raraさんのナンとサグカレーも味見させてもらったが、こちらも旨い。
ホウレン草カレーは見た目が非常に緑色でアレなんだけど、ご飯に合う塩味で、サフランライスと一緒に食べると幸せ。
ナンはふっかふか。

誤算だったのは、サフランライスの量がカレーに対して多かった事。
というか、サフランライスの量に対してカレーが少なかった。
今まで行った店、『アジャンタ』『タージマハール』『デリー』…どの店ででも、ご飯が足りなくなったのに…でも、サフランライスはそのまま食べても美味しかった。

この『サントシ』、私のカレー屋ランクでは現在トップである『タージマハール』を鼻先一つ分だけ抜いたか抜かないかくらい。写真判定しても微妙なくらいの僅差。
あーでもやっぱりカレーの量がもうちょっと欲しいな…
やはり、レディースセットは淑女の胃袋に合わせてあると言う事か…
私は足りない。もっと食べたい。でもこの食欲がカレーによって開かれたものだというのは分かってる。 欲求に従ってもっと食べたら苦しくなるのは分かってる。

raraさんは欲求に従い、テイクアウト専門カレー店で何か買ってた。
そんな店もあったのか…今度はそこに行ってみたいと思う。

先日、軽井沢へ行って来たというrara様からお土産を頂いた。



さくら蜂蜜と、メノウのスライス。
日記のカテゴリー、『たべもの』にするか『石っころ』にするか迷ったんだぜ。
試食の感想も書くから『たべもの』にしたけど。

そう、早速ひと匙、さくらの蜂蜜を舐めてみたんですよ。
花びらが入っている所為もあってか、ほんのりと桜餅味。後味はさわやか。これは美味しい!
紅茶に入れて楽しみたいと思う…raraさん、また持ち寄りでアフタヌーンティーなど如何かな?

メノウスライスは、鬼押出園の袋に入っていたので、私が去年ちっこいジオードをゲットしたあの店のかな?
用途はコースターであるらしい。
よし、アイスティーだ!!

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