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たいてい呟いているが、たまに叫んだり謝ったり
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早起きして朝風呂に行き、全身しょっぱくなってから朝食。
好物のブリのあら汁が出たので嬉しかった。

さて、この宿は海に面しておりまして、海岸沿いの道々に魚屋が軒を連ねているのです。
魚のアメ横とか、パンフレットにそう書いてあった。



ここでまた○さんとお土産を物色。
いろいろゲットしたんですぜ。

カニ味噌。



小さい頃は、こんなもん食えるかーって思ってた。
嗜好の変化ってふしぎ!


魚類。



なかなか精巧に作られた変形ハガキ。
海辺の町の土産物屋では、よく見かける(わざわざ買う意味があったのか)


ご当地食材を使ったレトルト食品。



美味しそうだったのでつい買い込んだ。
日持ちするのでお土産には好適でしょう。
でももう海とか関係無い…どこ行ってきたかって、寺泊ですよ?
津南って何処なの…新潟は広い。


思う事あって多めに買ったお土産を手にウキウキと店を出ると、事務の小母さん達が山ほど魚介類を買い込んでいた。
冷凍のカニだの何だの、両手にぶら下げて。

ドライアイス貰った? 袋の口をきちんと縛ったか? 来る時に何時間かかったか覚えてる?
――なんか、いやなよかんが、した。

案の定だった。
別の車で良かった。

我が家に帰着したらすぐ夕飯で、またカニ鍋だった。
フツーに美味い。
歩いて3分のスーパーで買ったカニでは、さすがにあのタラバやズワイには負けるけど。
でも、フツーに美味い。

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本日1月19日は一泊の社員旅行の出発日であります。
寺泊に行きます。
お寺に泊まるわけじゃあない、そういう地名です。新潟の港町。

昼集合なのでダラダラと朝寝を楽しみ、ギリギリで会社へ。

( Д)゚ ゚

あ…ありのまま(略

『私はまだ到着してないのに私の車が既にあった』


…何があったかというと、今回初参加の、普段はあんまり顔を合わせない駅前店の人の車だった訳ですよ。
我が愛車ストーリアさんの生き別れの瓜二つの妹、デュエットちゃんでした。
あーびっくりした。
コレをネタに、彼女とは少し打ち解けた。(『○さん』と仮称する)
年も一つ違いだし、今まで周りがお母さん年代ばっかりだったから新鮮だわ。

高速で一路新潟へ。途中の名立谷浜SAでの休憩で、お土産売り場を二人して物色(まだ目的地には着いてません)してると、『こ、これは…ゲゲゲ…』



ビレバンで見かける妖怪汁のレパートリー。
汁じゃなくて汗になってるシリーズは高速限定らしいです。
ねずみ男と目玉おやじの他にも、こんなにあったんだ…と、思わず大人買い。

どうすんだこんなにwwww


…○さんに引かれなかったか心配だ(安心しろ間違いなく引いてた)


4時間かかって目的地の寺泊に到着した(まさかの迷子タイム1時間含む)
陽が落ちる日本海。



早速夕食。
しかし宴会なのに誰も一言も喋らない異様な空気。

バキ、ボキ。硬い殻を無理矢理に割る音。
剥きだしになった肉をこそぎ落としては貪る。
そしてジュルジュルと内蔵や汁を啜る音…

カニカニカニー!!(*´q`*)ウマーーー!!



フツーに美味しかった。
こんな美味しいのにフツーとか言う北陸っ子を許せカニ。



カニ鍋も出たので、残り汁でおじやにしてもらった。
ウマーーーー!!!

で、この宿のもう一つの目玉は風呂。
佐渡沖の深層水を汲んできて沸かしたもので、地中から湧いた訳ではないので厳密に言うと『温泉』ではないらしいが、海水なのでしょっぱい。ナトリウム泉みたいな感じ。
うっかり眼に入るとしみて痛い(;>д<)眼がァァァ!!(ムスカ)
で、湯上りはというと…
海水浴とかしたら身体がベタつきますよね?でも、あんな感じはしないんですよ、海水なのに。
むしろツルスベ。つっぱらなくて、しっとり。いいお湯でした。


rara様と、隣県の都・金沢へ行ってみた。
かのボークス(人形の素体とか売ってる、要するに人形屋?)が、2007年11月に金沢に出店する、と、以前にちゃわんねこ様から聞いていて、ぜひとも一度は行って見ておきたいと思っていたのだ。
いろんな意味で道連れにしてゴメンrara様。

rara様のお父上の車で駅まで送って頂き、10時発金沢行きの高速バスに乗車。
往復の運賃を考えれば、ドールの細々した用品など通販の方が安上がりなのだが、やはり一度は行って見ておきたいと(二回目)
取り留めの無い事を語り合ううち、金沢に到着。香林坊下車で、徒歩30分(迷子タイム含む)、目をつけていたカフェに入る。
まずは腹ごしらえから、という計画なのだ。ていうか、土曜日だから混雑が予想され、うっかりしてると昼御飯を食いっぱぐれる恐れがあるから先に食べておこうという事だ。
…またパスタ食べてるな、私…三日連続か…(;´Д`)美味しいけどね…
楽しみだったのはデザートのケーキ。



ホワイトチョコ入りのタルトで、サクサクなのが好きな私としては垂涎の一品なのです。
クルミとかの普通のナッツではなく、松の実がトッピングされているのが珍しい。非常に美味しかった。

腹を満たしたので、行動開始。



カフェがある『プレーゴ』というショッピングモールから、歩く事10分。
竪町通り『VELSEL』3階、ボークス金沢ショールームに辿り着いた。
同じ階にはアニメイトもあるので、ヲタ趣味が一箇所で片付く非常に便利なところだ。
店内にはプラモデルやフィギュアが所狭しと陳列されている。奥の方に、一際目を引くショーケースを確認。天使発見(゚∀゚)きれーい!!!
スーパードルフィーが展示されていた。近くで見ると、思ったよりずっと大きい。それにしても、本当に綺麗だなぁ(*゚д゚*)
しかし、別にドルフィーのオーナーになりに来たのではなく、目的はヅラ用のマジックテープとツヤ出し剤だ。
もしかしたら使えなくて、結局接着剤で付ける事になるかもしれないが、有るに越した事はない、ぴたっとウィッグ。
あと、ウェーブのヅラを煮てストレートにした所為か、毛のツヤが減った気がしていたのでオイルスプレー。
ついでにスタイリング用のミストスプレーと、スポンジやすりもいくつか。
目玉を固定する用のパテも欲しかったけど、あんなにたくさん使わないと思うのでやめといた。練り消しでいいかな。

買い物を終え、あとは観光をしようと、ひがし茶屋街を目指そうとして、片町のバス乗り場を探すも、出た直後だった。
そこでふと、ぬいぐるみやら人形やらがひしめきあう雑貨屋を発見。
というか、そこにリトルプーリップが置いてあるのを発見。
さすがコンタクトレンズの矯正視力。(10m以上離れていたけど見えた、『パンダ』が。)
リトプの実物がこんなにたくさんあるのを見たのは初めて。
といっても、全種類いる訳じゃあないみたいだったけど…プリンチペッサとかRは無かった。

近くで見て思ったんだけど、
・スワン
→眼、紫だったんだー という新発見。黒だと思ってた。
あと、思った以上に肌が黄色い。
・ラフィア
→思った以上に日焼け肌。
・ジュピ
→顔が怖いと思ったのは、眼にハイライトが無いから。
・ウィッチ
→顔が地味だと思ったのは、上まぶたの化粧が薄いから。
・プレッツァ
→正統派美人。
・ていうか、パンダ一番カワイイわ(自分が持ってるからって手前味噌な…)

驚いた事に、rara様がリトプを手に取り、何とお買い上げ。
コズミックのマキュの方。
散々迷ってらしたが、決め手はヘッドホンらしい。
是非とも目玉を作らせてと申し出たけど、このままが可愛いからカスタムはしないそうな。なんだー(・ω・`)
でも、私もパンダを改造するの勿体無くて仕方が無かったから、気持ちは分かる。


さて、バスと徒歩でひがし茶屋街へ。
写真は茶屋街の辻と、箔座という店で公開されていた金箔張りの蔵。




金沢…石川みやげといえば、金箔とあぶらとり紙(何その決め付け)
何度も来ている事もあり、いちいちそういう『らしい』物を購入する必要も無いかと思い、茶屋街は歩いただけ。雨も降るし。
金沢で雨といえば、歌にもなるくらい風情があって良いことのような感じがするが、雨は雨だ。外出中に雨に降られるのは好きじゃない。
ただ、今回はどうしても『あめの俵屋のじろ飴』が欲しかったので、ひがし茶屋街から歩くこと30分(ハイパー迷子タイム含む)俵屋の本店へ行った。頑張って歩いた。



じろ飴だけ買うんなら、片町からスグ長町に行けば長町店があったのに、という事に気付いたのは帰ってからだ。もう…(ノд`)゚・
rara様ゴメン、長町武家屋敷跡とひがし茶屋街…茶屋を選んだ私が悪かった。ほんとスンマセンした!!!(城戸下座)

話は戻って俵屋本店、おばあちゃんが出てきて試食にとじろ飴を棒に付けたのをくれた。疲れが和らいだ。
見た目は蜂蜜色だけど、蜂蜜よりもほんわかした甘さ…まろやかな甘さ?喉にクアッと来ない甘さ。(とにかく、美味しい)
300g入りで900円くらい。ちょっと高い気もするが、美味しいので仕方ない。

とっぷりと日も暮れ、高速バスの18時の便に確実に乗る為に始発駅の兼六園下へ向かう。
朝、出発した時、始発の駅前で乗ったから良かったのだ。その後、高速に入るまで何駅か寄るけど、満席で乗れない人がたくさんいたのを見た。
もしも帰りのこの便を逃したら、次は最終。余裕が無い旅は苦手なので、保険を掛けるつもりで始発駅でバスを待った。
まあ、杞憂だった訳だけど。 金沢駅で乗っても座れただろうな…
地元駅まで約1時間で到着、またrara様のお父上の車で送ってもらって帰宅。
(*´∀`*)<ありがとうございました!!


『のだめ』見ながら、じろ飴を食べた。
じろ飴は美味しかったし、のだめはおもしろかった。
でも、母がのだめの喋り方を真似しだしたので非常にウザかった。
その喋りは上野樹里ちゃんだからカワイイの!やめてー!!
楽しかったおもひで胸に、お家に帰るのさー

(武生のおもひで)

(勝山のおもひで)


福井北ICから高速道路に入り、道中何度かSAに寄り道をしたが、そこで『北陸三県隊』グッズを発見、敵キャラとして『エチゼンクラゲー』なんてのがいたので吹いた。
※北陸三県隊とは北陸三県(富山・石川・福井)を守りつつ自慢する御当地戦隊である。この夏、ごく内輪で、ほんのちょっと話題になった…かな?
メンバー中に『エチゼンガニレッド』がいるのに、越前の名を冠する敵が出てくるなんて何故だ。
これはアレですか、実は兄弟とかそういうアレですか。ジュウレンジャーで緑の人(一匹狼な敵)が赤の人(チームリーダー)の兄貴だったみたいに(古過ぎて分かる人いないだろ、ていうか何で覚えてるんだろ)


さて、無事に帰還したら、お土産を広げるのも旅の楽しみ。
武生で作ってきたペーパーナイフについて、『形状が凶悪』と父と弟に散々言われて涙目。見本通りに作ったんだよー(ノд`)゚・

これは、砂で固めたブロックをガリガリ掘って中の化石を取り出すというもの。

  

途中で手が疲れたので弟に替わってもらった。
中身はカキ貝の化石だった。アタリはサメの歯らしい。300円くらいのものだったが、砂の始末に困る代物だった…

そしてもう一つ、ガシャポンで出してきた謎のカプセル。
『大恐竜博』とか書いてあったが、不透明のカプセルなので中身は分からない。
その場で開けず、rara様と『続きはWebで(笑)』と約束し、ブログで初めて互いの中身を判明させようという試みなのです。

で、中身こんなん。びっくりしたよ、こんなバラバラとは…



説明もぞんざいで分かりにくく、組み立て順も書いてない。
先に組まなきゃ入らないパーツあったりして難しい。
対象年齢6歳以上って書いてあったけど、6歳にコレは無理じゃね?と弟は言っていた。

ダボが大き過ぎたり小さ過ぎたりするのは、こんな小さいサイズだから仕方が無い。
なんとか組み上げたのがコレ。ブロックから発掘したカキ貝の化石と共に。



格好良いじゃないか(*゚∀゚)=3フハーー!!!


弟にはアイボリー色に塗装してスミ入れもすればもっと化石っぽくなると言われたが、これ材質は何…? ソフビ? Mr.カラーでいけるのか…? と不安なのでシルバーの色のままでいいや。
とりあえず今度、もっぺんバラして接着剤使って組み直してくれるとの事。良かった、足がちょっとブラブラしてるんだ…


あ。

orz

(うっかり落としてバラバラになりました。弟が次に帰ってくるのは年末です)

バラバラのままだと部品を失くすかも…一人で組み直し…できるのか…?
午前中は武生でドタバタし、意外と時間が掛かり、ちょっと急いで勝山へ移動したのです。

(武生で何したかというと)


この旅のメインは勝山の恐竜博物館見学。

rara様がイルカやらカメやら好きなのは知ってたが、恐竜も好きだと知ったのは旅の計画立案の時でした…
ちなみに私が大乗り気で賛同したのは、ジョジョ7部(まだ読んでないけど)に恐竜に変身するスタンド能力が出てくると知ったから。
(そうでなくても博物館とか好きだからどっちにしろ乗り気だったのには間違いないが…)単純ですかそうですか。

武生ICから福井北ICへ。そこからだいたい40分。小高い山の上に、それはあった。(白いドーム状の建造物が見えてきた)



入り口で『地上』だと思っていたのが実はそこは3階で、丸い建物のど真ん中にエスカレーターがあり、地下一階まで降りる。(大阪の海遊館みたいだな…あ、あれは上がってから下がるんだったか)

  

エスカレーターから天井を撮ってみた。太古の生物について学ぶ博物館でありながら、近未来的な雰囲気の建築なのだ。

フラッシュ付けなければ撮影OKというのもありがたい。大量の復元化石やリアルなジオラマなど、どれもこれも見て飽きず撮って楽しいものばかり。



これは『マイアサウラの巣で赤ちゃん恐竜が孵化している』様子を再現したジオラマ。
卵や、孵ったばかりのヒナ(?)が動くんですよ!
あと、殻を割って出ようとするようなガサガサいう音もする。



こっちは、迫力の大画面で『ある水場の様子』をみせてくれるシアター。
草食恐竜が高い木の葉を食べていると、漫才のコンビのようなどつき合いをしながら肉食恐竜が登場。
肉食恐竜コンビはカッコよく飛び掛るが、着地していきなりぬかるみにハマってコケていた。
そして当然弱そうな子供の方を狙うが、当然母恐竜が黙っている訳はなく、逆にピンチになってたり…面白かったよ!!!



リアルな恐竜の動く模型。
頭を振った瞬間にシャッターを切ってしまったのでぶれました…

そして化石ばかりではなく、美しい鉱石の展示もあって目を楽しませてくれた。
いろいろ珍しいのがあったうち、目を奪われたのがコレ。



カバンシ石(カヴァンサイトって読むのかな)
色も形も珍妙だ! キレイというよりカワイイ!! そんな石だった。


じっくり見るとだいたい二時間くらい掛かるだろうと見積もっていたが、実際は三時間! 閉館間際までいましたよ…面白い、ここホント面白い!!
ギリギリでミュージアムショップに駆け込み、解説書とか、お土産を買って、帰途に着いたのでした…


(帰るまでが遠足だ)
rara様と福井へ旅行に行く事を決めたのは、まだ暑い頃…8月ぐらいではなかったかと思う。
でもあっと言う間に旅行当日になってた。月日の過ぎるのが早過ぎる…それってアレかしら、メイドインヘブンの能力の所為だと言えばいいのかしら(まだ読んでないし)

休日を調整し(休みが少ないから)綿密な計画を立て(迷子になるから)地図と道路標識とカンを頼りに(最後の一つは余計だ)行って参りました、福井へ。

午前6時出発。最寄のICから北陸道へ入る…筈が、そのICに行くのに遠回りなルートを通ってしまったりと初っ端から不安な展開。
案の定、高速道路では大変な事になったのだが、何かもう思い出せないので(思い出したくないので)いきなり到着した事にして…所要時間は3時間だった。

  

最初の目的地・武生は、打刃物で有名な所らしい。
いい包丁の一つでも手に入れて料理修行でも始めよう…とか殊勝な事を考えた訳では、別に無い。
この『タケフナイフビレッジ』では手軽な打刃物の体験教室をやっていて(要予約)私達はペーパーナイフを作る事にしたのですよ。

主な工程は、

1柔らかく加工しやすい銅板を金槌で打つ。打つと、金属に『ねばり』が出て丈夫になるのだそうな…鬼の形相でガキンガキン打つ。(゚言゚)URYYYYY!!!!
2ナイフの形を決める。銅版にマジックでキュキューっと描いちゃう。
3余分を切り落として大まかな形になったものを、ヤスリで削って形を整えていく。鬼の形相でゴリゴリ削る。(゚言゚)WRYYYYYAAAAA!!!!

私たちがやるのはここまで。
あとは講師のお兄さんが機械でシャーーってやって刃をつけてくれて、硫黄の液にブクブク沈めていぶし加工をしてくれた。

完成したのがコレ。(家に帰ってからの画像ですが)



ムフッハー(*゚∀゚)=3
ね、何か、どっかの遺跡の出土品みたいじゃないですか? ねぇ?良い出来じゃないですか?

…でもペーパーナイフとして実用に耐えるのかと言われれば…切り口があんまり綺麗じゃないんだな(・ω・`)
焼き入れ(怖い意味じゃなく)まではしてないので、当然と言えば当然。



これが体験教室生の作品と職人の商品の差なのです。

ペーパーナイフ制作体験教室は材料費込み800円、職人作の良く切れるペーパーナイフは1200円。
あと、カスタムナイフや各種包丁、鋏など、品質には折り紙付の格好良い刃物がたくさん製造販売されているようです。
本気で包丁欲しくなったけど、まったく分不相応な上に旅費が足りなくなるので(一番の理由コレ)諦めた。


金槌でガンガンゴンゴンやったりヤスリでゴリゴリゾリゾリやってたので腹ペコになった私達は来る途中に見つけた蕎麦屋に行き、昼食を摂る事にした。
福井の蕎麦といえば越前蕎麦といって大根おろしがかかったのが名物であるらしく、蕎麦打ち体験も出来る施設が併設されていた。
運転疲れも合わせて本当にお腹が減っていたので、ちょっと奮発して海老天をのっけたやつにした。



海老でかー!ウマーーー!!!

あ、ネギと大根おろしは残しました…物凄く辛かったので(;д;)ツーンときたー
あと、お値段のわりに麺の量が少なかった。もう1杯くらいは食べられたと思う…

蕎麦の館の周りを良く見れば、草ぼうぼうの休耕田だと思っていたのは蕎麦の畑だった。
白い花が咲いていた。蕎麦の花、近くで見ると結構キレイなのです。



さて、そして蕎麦をひとしきり観察し、次の目的地…今回の旅のメイン、勝山へと進路を取ったのであります。


(勝山へ行くんだぜ)
今日で東京滞在も最終日。
最後の観光は駒込の六義園にした。
名園があちこちにある東京、この六義園も旧財閥の持ち物だったのが都に寄付されて公園として整備されたもの。
ガイドブックには載ってないからマイナーなのかもしれないけど、静かで良い所だった。
手入れも良くされている(´∀`)



広いなー…
池には巨大な鯉とたくさんのカメがいた。

ちょっと疲れたので、途中の『吹上茶屋』で一服。
抹茶、上生菓子付で500円也。



暑い時期には氷を入れて冷やしもやってくれるらしい。
甘味とほろ苦いお抹茶で元気を取り戻し、また散策。
園内をゆっくり巡って、二時間ほど過ごした。
適当な食堂を見つけて昼食にして、高速バスの乗降場がある池袋へ移動。
池袋西武の地下で土産物のお菓子を買い漁る。
時間が許すならばパステルのプリンを買って帰りたかったが、保冷材を詰めてもらっても4時間が限界らしいから、6時間の道のりは耐えられまい。
父に『あのプリン、ここのだからね!』と教えておいた。かなり気に入っていたようなので、オッサンがプリンというハズカシさを乗り越えられたら買うかもしれないな。
見送ってもらってバスに乗り込み、さらば首都。でも多分また行く。東京タワーに行きそびれたから…

無事帰宅後、おばあちゃんのお土産に買ってきた『とらや』の敬老の日用の羊羹を早速食べた。



色が綺麗で食べるのがもったいないくらい。ああ、美味しい(しっかり食べとる)

来週は母が東京へ行くので、とりあえずパステルのプリンの事を教えてあげよう。


最後になりましたが、皓様へ。
出発前から滞在中は情報面の援護、本当にありがとうございました!
この場を借りて御礼申し上げます!!

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